矯正歯科治療は公的医療保険適応外の自費(自由)診療となります。
※表示価格はすべて税込価格となっております。
■一般的な治療期間と治療回数
治療期間 約24~36ヶ月
通院回数 24~36回
■矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
矯正治療には以下の一般的なリスク・副作用があることをご理解ください。
すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。
1 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
2 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
3 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
4 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
5 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
6 ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
7 ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
8 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
9 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
年間医療費が10万円を超えたら、税金還付の確定申告をしてみましょう。
確定申告というと、手続きが難しい!!と思いがちですが、、。
まず、還付申告は御自身で申告しないと受けられません。(病院側がしてくれるものではありません。)そして医療費の領収書は無くさず取っておいてください。計算するには源泉徴収票が必要です。
■医療費控除とは
自分または自分と生計を1にする配偶者や親族が支払った年間の医療費が10万を超える場合、もしくは所得の5%以上かかった場合に、一定金額の所得控除を受けることができる制度です。
■還付を受けるための申告書
① 税務署で入手
② 国税庁のホームページからダウンロード(申告書にはA、Bがある。給与所得しかないサラリーマンなどは基本的にA)
申告書は自宅近くの税務署へ提出→1~2カ月で還付金が入金されます。
申告期間は2月中旬から3月中旬(還付申告だけの場合は1月から受け付け)
税務署の相談、受付等は国税庁ホームページや☎で確認してください。
■ご利用可能なカード
VISA、マスターカード
■お支払区分
1回払い、2回払い、分割払い(3,5,6,10,12,15,18,20,24回) 、ボーナス一括払い
*ご契約内容によりお取り扱いいただける回数が異なる場合がございます。